【本】「金持ち父さん 貧乏父さん」のまとめ
今回のテーマは、
以前「金持ち父さん 貧乏父さん」を読みました。
しかし、内容がぜんぜん覚えてなかったので、
この度、図書館で本を借りて読んでみようと思いましたが、
文字が多すぎて読めません、ということで、
結局ネットで調べてまとめてみました。
です!
3冊借りました。
「金持ち父さん 貧乏父さん」
「金持ち父さんの投資ガイド入門編」
「金持ち父さんの投資ガイド上級編」
「金持ち父さん 貧乏父さん」
資産は私のポケットにお金を入れてくれる
負債は私のポケットからお金を取っていく
私は若者にアドバイスするとき
「いくら稼げるか」ではなく
「何を学べるか」で仕事を探しなさいという。
自分自身の価値つまりは人的資本を上げて収入を上げれるようにすること。
贅沢を全てやめ支出を極限まで減らすこと。
運用利回りを上げること。
- お金のために働くな
- お金の流れの読み方を学べ
- 自分のビジネスを持て
- 会社を作って節税しろ
- お金を作り出せ
- 学ぶために働け
「金持ち父さんの投資ガイド入門編」
4つのクワドラント
- ビジネスオーナー<B>
- 投資家<I>
- 従業員<E>
- 自営業<S>
の内容を受け、 いかにしてEやSの状態を脱し、
「金持ちの投資」に至るかが書かれている。
- 今していることをやめる
- 新しいアイディアを探す
- 欲しいものを持っている友人を探す
- セミナーを受講したりオーディオ教材を取る
- たくさん申し込むこと
- 同じ地域を毎月見て回れ
- 消費者はいつも貧乏
- 利益は買ったときに決まる
- 売ってから買うことも考える
- 行動が全ての始まり
お金を得るためには行動が必要です。
行動なくしてお金を得ることはできません。
「金持ち父さんの投資ガイド上級編」
1、適格投資家
収入が多いか、資産をたくさん持っている。
2、専門投資家
株式トレーダーや証券アナリスト
3、洗練された投資家
「三つのE」をすべて備え、投資の世界も理解している。
税金、会社、証券に関する法律を利用する。
4、インサイド投資家
成功するビジネスを立ちあげること。
5、究極の投資家
株式を売る側になること。
金持ちになるまで昼間の仕事は続ける
長期的に役に立つ技術を学べるかどうかだけを考えて、仕事を探しなさい。
パートタイムで自分のビジネスを始める。
起業家精神を持とう
たかが二十万ドルのためにビジネスを始めるな。
やるからにはもっと大きな収入を目指すべきだ。
チャレンジと起業家精神を忘れない。
しっかりしたビジネスを作り上げる
なぜビジネスを起こすか?
1.つねに豊富なキャッシュフローを得るため。
2.立ちあげたビジネスを売るため。
3.立ち上げたビジネスの株式を公開するため。
ビジネスを始めるのに年齢は関係ない。
第七章 B-Iトライアングルとは何か?
三つの柱
1、使命
精神的な使命とビジネス上の使命。
ビジネス上の使命は消費者が求めるニーズを満たすもの。
2、チーム
投資はチームでやるスポーツ。
成功の鍵はチームワーク。持つべき物は大きなヨットではなく強いチーム。
安定したビジネスの構造は四面体。
四つの頂点:ビジネスオーナー(B)、専門家(S)、従業員(E)、投資家(I)。
3、リーダーシップ
リーダーの資質の中で一番重要なものの一つは「信頼」。
一つより複数のビジネスを持った方がいい。
しかし!
『金持ち父さん 貧乏父さん』がベストセラーを記録した投資家・実業家のロバート・キヨサキさんの経営するRICH DAD社が破産申請していたことがわかった。
だそうです。