【カヤック】沈脱とロールについて
今年からリバーカヤックを始めました。
怖くてなかなか一歩踏み出せなかったのですが、
近所にすばらしい川があったこと、
それと周りのガイドたちがやっているということもあり、
始めてみることにしたのです。
カヤックを始めた人が、
まずやっておかなければいけない練習があります。
それは沈脱とロールです。
吉野川にはカヤックする人がたくさんいます。
ラフティングのお客さんはよく、
「あれ、転覆したらどうするの?」と気になるようですね。
説明しましょう。
まず、ひっくり返る・転覆した状態を「沈(ちん)」と言います。
そして、ひっくり返った時に起き上がる技術、それが「ロール」です。
リバーカヤックの場合、カヤックの中に水が入ってこないように
スプレースカートというカバーをつけます。
そのカバーを外して、カヤックから脱出することを沈脱(ちんだつ)といいます。
[俗に脱る(だつる)とも言います]
ロール練習を始める前に必ず、沈脱の練習をしましょう。
そうでないとロール練習も怖くてなかなか出来ません(私の場合…)。
ダメなら沈脱すればいっか、と思うと安心感が全く違います。
実際、川を下る時でも、
「ロールが3回やって上がらなければ、沈脱しよう」
とか決めてやってる時もあります。
ロールを覚えるには
この動画を見て参考にするのが、いちばん良いと思います。
(こんなすばらしい動画を作ってくださった
グラビティの方々に感謝いたします。)
この動画で言う通り、
【4つのポイント】
セット、腰の返し、上半身の動き、フィニッシュの形が大事ですね。
ちなみに初心者の私がよく意識することは
1、セットの形をキッチリする
2、セットのとき、手首を猫のポーズのような形にする
3、パドルを回すとき、最後までブレードを見る
この3点です!笑
あ、無視してください。。
私もあんまり、まだよく分かっていませんし、
上がらない時もかなりあります。
日によって調子がいいとき、悪いときというのもあります。
とりあえず起き上がれば、出来ていると思います。
はじめは荒削りでいいのです。
怖くてなかなか一歩踏み出せなかったのですが、
近所にすばらしい川があったこと、
それと周りのガイドたちがやっているということもあり、
始めてみることにしたのです。
カヤックを始めた人が、
まずやっておかなければいけない練習があります。
それは沈脱とロールです。
吉野川にはカヤックする人がたくさんいます。
ラフティングのお客さんはよく、
「あれ、転覆したらどうするの?」と気になるようですね。
説明しましょう。
まず、ひっくり返る・転覆した状態を「沈(ちん)」と言います。
そして、ひっくり返った時に起き上がる技術、それが「ロール」です。
リバーカヤックの場合、カヤックの中に水が入ってこないように
スプレースカートというカバーをつけます。
そのカバーを外して、カヤックから脱出することを沈脱(ちんだつ)といいます。
[俗に脱る(だつる)とも言います]
ロール練習を始める前に必ず、沈脱の練習をしましょう。
そうでないとロール練習も怖くてなかなか出来ません(私の場合…)。
ダメなら沈脱すればいっか、と思うと安心感が全く違います。
実際、川を下る時でも、
「ロールが3回やって上がらなければ、沈脱しよう」
とか決めてやってる時もあります。
ロールを覚えるには
この動画を見て参考にするのが、いちばん良いと思います。
(こんなすばらしい動画を作ってくださった
グラビティの方々に感謝いたします。)
この動画で言う通り、
【4つのポイント】
セット、腰の返し、上半身の動き、フィニッシュの形が大事ですね。
ちなみに初心者の私がよく意識することは
1、セットの形をキッチリする
2、セットのとき、手首を猫のポーズのような形にする
3、パドルを回すとき、最後までブレードを見る
この3点です!笑
あ、無視してください。。
私もあんまり、まだよく分かっていませんし、
上がらない時もかなりあります。
日によって調子がいいとき、悪いときというのもあります。
とりあえず起き上がれば、出来ていると思います。
はじめは荒削りでいいのです。