十人十エロ

四国で田舎暮らし。春夏秋冬、いろんなことに興味津々。

食品添加物を調べてみました

「市販のたくあんは食品添加物のおばけ」

自然療法を推奨する東城百合子先生の本にあった言葉です。
それを見てから食品添加物を気にするようになりました。

食品添加物は、加工食品をつくるときにあると便利なのは確かです。
きれいに見せたり、保存ができたり、作る工程を減らしたり。

天然由来の物もあるが、化学合成物質も使われています。
化学合成物質は自然界にまったく存在しないものです。
例えば、発ガン性があったりします。

食品添加物があった方が良いという人たちもいます。
無添加で腐った食べ物より、添加物で防腐してある食べ物を食べた方が
安全という人もいるようです。
食品添加物は無害なのか、有害なのかは賛否両論のようです。

でも、腐らない食べ物を怖いなと思いませんか?
1種類だと良くても、数種類同時に摂取すると、どうなるのか?
国内では認可されている添加物でも、
海外では使用を禁止されているものがあるのは、なぜなのか?
といった不安点があるので、私は添加物を危険な物として疑っています。

とりあえず調べた中で、ヤバそうな添加物の入った食品を
買うのを止めることにしました。
一気に覚えることができなので少しずつです。

亜硝酸ナトリウム(発色剤)
アスパルテーム(甘味料)
アセスルファムK(甘味料)
スクラロース(甘味料)
安息香酸Na(保存料)
ソルビン酸(保存料)
次亜硫酸ナトリウム(漂白剤)
グルタミン酸ナトリウムアミノ酸(調味料)
トランス脂肪酸(マーガリン、ショートニングに含まれる)


真っ先にウチでは、マーガリンを辞めました。
ノンアルコールビールも無添加のものを選びます。
カロリーゼロとうたってるものも避けることにしました。
コンビニのお弁当、スーパーマーケットのお惣菜も
食べたくなくなりました。

なにより、手作りの物が一番です。

その他にもシャンプーやリンス、
食器洗剤、洗濯石鹸なども改めてみようと思っています。

しかし添加物を避けることは、ほぼほぼ難しい世の中です。